世の中の状況はこのような状態が続き、なかなか気持ちが上がりづらいですね！
憂鬱な気分が続いたり、不安で夜眠れない、こういった気持ちがずっと続くと免疫が下がり病気にもかかりやすくなります。
これを解決するためにはハッピーホルモン「セロトニン」という神経伝達物質をどんどんを増やし、自分の免疫力を上げましょう。
皆さんに自分で増やせるセロトニンの方法お伝えします！
さあ早速 Ｌｅｔ’ｓ ｔｒｙ
動画を見ながら一緒にやってみましょう！
セロトニンは幸福感・満足感・安心感を出すホルモンです。
このセロトニンが出なくなってくると、ストレスにも弱くなるので一気に免疫力が下がり、病気にもかかりやすく、心の病気である鬱にもなりやすいです。
脳内物質セロトニンと言われているので、脳で作られているように思われますが、セロトニンは脳でたったの2％しか作れません。90％は腸で作られます。残りの8％は血中で作られています。
ですから、腸内環境が悪かったらセロトニンが出にくくなってくるということです。
自分で増やせるセロトニンの方法
動画でもわかるように、腸内環境を整え、セロトニンが作られるトリプトファンとビタミンＢ₆食品を摂ることが重要。
●トリプトファンが含まれている食品は、納豆・豆腐・豆乳・牛乳・ヨーグルト・チーズ
●ビタミンＢ₆が含まれている食品は、玄米・牛・豚・鳥のレバー・マグロ・カツオの赤身
〇朝日を浴びること。
朝日を浴びることでセロトニンを作るスイッチが入ります。
シミを気にする方は手のひらを太陽にかざしてみるだけでも良いですよ。
〇リズミカルな運動。
激しい運動は必要ありません。自然の中を散歩するだけでも十分です。
〇腸を1日30秒でもいいので腸を触る習慣をつくること。
小腸はおへそのまわりを痛気持ちいいぐらい約3秒、大腸も右側から上行結腸→横行結腸→下降結腸→ｓ上結腸→直腸に沿って押していくきます。お腹も大腸の流れに沿って「の」の字にマッサージ。
〇温めること
おススメは電気湯たんぽです。夜寝る前に温めたり、エアコンの調整が自由にならない職場で膝の上において膝掛けをかけるのもいいですね。
これは毎日やるとことが大事です。
このおうち時間にトリプトファンが含まれる食品を知り、料理のレパートリー増やしたり、自分でできる腸マッサージ、ぜひ続けて効果を感じてみてください。
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