みなさんこんにちは。
国民病とまで呼ばれている腰痛ですが、なかなか治らないものだからしょうがないと、適切な施術なしに放置してしまっている方が少なくないと思います。
腰以外にも背筋の痛みが気になるも、マッサージしても良くならず、病院にいってレントゲンを撮っても特別な異常がないと言われて、もうどうしたらいいのかお困りかと思われます。
だからといって腰痛の痛みを耐えてそのまま放置するのは大変危険なことです。
そこで今回は、腰痛の主な原因と共に腰痛の放置がもたらす危険性についてお話ししたいと思います。
■気になる原因とは
腰痛の原因は様々ですが、代表的なのは「長時間同じ姿勢」で居続けることが挙げられます。例えば、長時間のデスクワークや車の運転で座っている体勢が長いと、股関節を曲げている状態が続き、腸腰筋と呼ばれる筋肉が縮んでしまいます。そのため腰が伸びにくくなり、コリとなって痛みを伴う腰痛になるのです。
また骨盤の歪みも原因の一つに挙げられます。日頃から悪い姿勢で歩いたり座っていたりすると、自然に骨盤が歪んでしまい、腰に負担がかかってしまいます。
■腰痛を放置するとどんな危険性が?
腰痛を放置してしまうと、症状が和らぐどころか徐々に悪化していく傾向が多いです。特に、デスクワークが多い方や家事・育児に追われている方は、腰痛を和らげる時間を割くことが難しいため、ほんの少しの痛みなら、と放置してしまう傾向がありますよね。
しかし、我慢して放置を毎日積み重ねることで、腰痛だけではなく股関節から足先まで、歩けないほどの痛みを発症させるケースもあります。
■腰痛を効果的に改善するなら!
腰痛の場合、骨盤や背骨の関節の動きが鈍っていることが多いとされています。筋肉を伸ばすストレッチも効果的ではありますが、何よりも大切なのは関節の滑りを良くすることです。多くの方は腰痛が悪化するにつれ、関節の滑りを良くするストレッチやマッサージをためらいますが、放置してしまうと先ほど述べたように症状が悪化していきます。
そのため、この関節の滑りを良くするためには整体でプロの手によってほぐしてもらうが最も効果的です。
■まとめ
以上、腰痛の原因と頑固な腰痛の放置の危険性について解説いたしました。腰痛は良くあることではありますが、特に慢性的な腰痛を放置するのは大変危険で、最悪のケースはベッドから起き上がれなくなることもあります。
適格な方法での腰痛改善をご希望であれば、是非整体でプロの手による施術をしてもらいましょう。
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