めでたく妊娠したけれど、逆子だと言われると大丈夫か不安になりませんか。
しかし、決して不安になる必要はありません。産前に骨盤を整えればリスクを軽減することができます。
どうしてそんなことができるのだろうと思いませんか。あまり関係ないように感じるかもしれません。
本来は胎児の頭は下にあるはずです。この事を頭位と呼びます。
ただし、お腹の中で胎児が大きくなるにつれて、頭が上にあると窮屈に感じるために、頭を下にするので自然と頭位になることがほとんどです。
逆子のままで出産する割合は3〜5％しかありません。このままでは、自分が3〜5％に入るかもしれないと思う人もいるかもしれません。
はっきりとした原因はわかっていませんが、骨盤が歪んでいることが関係していることも原因の一つと言われています。
普段から猫背だったり、反り腰などで姿勢が悪い人は気を付けた方が良さそうです。
だから、妊娠した後からでも良いので歪みを整えませんか。そうすれば、頭位になる可能性が高くなるはずです。
36周を過ぎてもまだ逆子だったとしても専門の整体院があるので行ってみてください。
骨盤の歪みを正して頭位の状態にしてもらえるはずです。
実際に36周なのに頭が上にあるままで困っている女性が専門の整体院に行ったら改善したと言う体験談もあります。
この時に整体院へ行っていなかったら、帝王切開の可能性も十分に考えられました。
一度帝王切開してしまうと、それ以降ずっと帝王切開になってしまう可能性が高くなります。
だから、なるべく帝王切開しなくて済むようにしましょう。
興味がある人は、マタニティ整体などで調べてみるとすぐにわかります。
どこの整体院でも良いとは言えないので、事前に調べておきましょう。
姿勢を正すことも大事ですが、お腹が大きくなると自然と姿勢も変わってしまいます。
妊婦は腰痛も発症しやすいので、ますます姿勢が悪くなるかもしれません。
妊婦なのに、整体院へ行っても良いのだろうかと思うかもしれませんが、むしろ妊婦だからこそ行った方が良いです。
産前に絶対に逆子を改善させるためにも、骨盤に着目してください。
これは盲点になっている人が多いので、マタニティ整体があることさえ知らない妊婦も少なくないでしょう。
クリニックでは体操を教えてもらえるはずですが、体操は結構きついかもしれません。
それに、簡単には治らないでしょうから、整体院で産前に骨盤のゆがみを徹底的に治してもらってください。
この方が逆子のリスクが軽減するかもしれないので、藁をも掴む思いで整体院に足を運んでみましょう。
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