国民の2人に1人癌になってるのでほとんどの人は遺伝だからなる、癌になるのが当たり前とか思ってると思います。
どんなに健康な人でも毎日数千個ととてつもない数の癌細胞は生まれてます!
しかしその癌細胞が大きくならないように自身の身体の中では毎日NK細胞等の免疫細胞が癌細胞を殺して癌にならないように身体は作られてるのです!
本来は免疫が正常に働いてくれてれば癌にならないと言うこと!
なるのが当たり前ではなく、ならないのが当たり前なんですよ!
なるのを前提に考えてるから癌を見つけるためだけのがん検診を一生懸命受診してなにもなければ安心する。
それって癌にならない為の予防には一切なってないことに気付きましょう!
検診はあくまでも見つけに行ってるだけで何回、受けても決してならない為の予防にはなってないのだから。
昔よりも見つける為の検診の技術は相当良くなってるので昔の技術では見つけられなかった大きさの癌も今の技術では見つけられる。
だから受診の数が増えれば癌患者は増えるの当然ですね!
それに昔よりも早く見つけて確実に良い治療をしてるのに助からずに亡くなる人の数も増え続けてることにも疑問を持った方がいいですよ。
昔よりも研究や見つける検診技術、医療や薬の技術は数十年前よりも遥かに良くなってるのに癌になる人亡くなる人は減るどころかきれいに右肩上がりで増え続けてるのも不思議ですね。
毎年見つけに行くだけのがん検診よりも、自身の免疫力を高めるためになにをするかの方が遥かに将来癌になる確率は下がります!
なってからの治らない治療のことを考えるよりもならない為の予防にもっとみんなが目を向けるべきです!
決して癌は国民病のような怖いものではないです!