皆さんはきっと、顔や手足のケアはきちんとしていると思います。
クレンジングや洗顔料、体も専用のケア用品で洗い、その後は化粧水や乳液、ボディークリームやオイルで保湿していることでしょう。
でも・・・
顏やからだをどんなに丁寧にケアしても膣まわりは何もしていないという人が多いのでは。
ここで、スタッフ鈴木よりサロンの3月おススメ商品のご案内です。
まずは【フェミニンウオッシュ】デリケートゾーン用洗浄料
肌が持っている潤いを保持したまま、気になるムレやニオイの元となる汚れをスッキリと洗い上げます。
そして【ローズローション】デリケートゾーン用保湿ローション
ローズの香りで、潤いを与えるデリケートゾーン用保湿ローション。
とろみがあり肌をぷるぷるに保ちます。
続いて【ホワイトクリーム】デリケートゾーン用美容クリーム
Vラインやワキなどの気になる部位の保湿クリームで肌をなめらかにし、潤いとツヤを与えます。
デリケートゾーンのケアにはこの3ステップが大切です。
それはなぜかというと…
「粘液力は免疫力!」
粘液とは、体内に侵入しようとする細菌やウイルスなどの病原体を、体の中に入れないようにブロックしたり、体内に入っていしまった異物を体外に排出する体液のこと。
私たちの体を最前線で守ってくれる大事な要素です。
粘液が出ないことによって、病原体などの異物をブロックする力が弱くなるため感染症にかかりやすくなるなど様々な問題が生じるのです。
「粘液力が低下したからだは…」
加齢によって膣から潤いや弾力が失われ、血行不良になると膣壁が薄くなり粘液力が低下します。
そうすると、むくみや冷え症に陥りやすく、生理痛がひどくなったり、肌や髪、爪などにハリがなくなり老化は一気に加速!
いつも粘液を分泌できるような、潤っていて弾力がある膣を維持することはどんな高級な美容液よりも効果があり、真のアンチエイジングとなります。
いつまでも若々しく、みずみずしい女性でいるためには、体の内側にきちんと向き合うこと。
膣まわりの粘膜を乾燥させずに粘液力を高めることが最善。
粘液力を高め、免疫力が上がれば健康でいつまでも大らかで若々しさを維持。
女性としての魅力も失われないでしょう。
潤いは、自分の人生をより豊かにそしてもっと輝かしいものにしてくれるはずです。
(植物療法士 森田敦子著「潤うからだ」より)
大切な自分の体を守るのは自分です。
サロンに商品を取り揃えていますので、ぜひ手に取って香りや肌感を感じてみてくださいね。
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