コロナウィルスの自粛期間で【ビタミンD 欠損症】が急増中

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コロナウィルスの自粛期間で【ビタミンD 欠損症】が急増中

皆さん、子供のビタミンD欠損症が増えているのはご存知でしょうか。

ビタミンDは太陽に当たることで作られ、身体に様々な影響を及ぼす栄養素の一つです。

近年、過剰な日焼け対策でビタミンDが不足気味で、大人も子供も、妊婦の方でしたらおなかの赤ちゃんにまで影響してきます。

さらに、このコロナウイルスの影響で1~2か月の自粛期間で家に閉じこもって自粛生活を過ごしていた子供たちは、さらにビタミンDが不足しています。

ビタミンDの不足することより様々な影響が体に出てきますので、ビタミンDを増やす大切さと少なってくるとどういう影響が出てくるのかを解説していきます。

【ビタミンDの重要性 ビタミンD不足がもたらす影響】

太陽を浴びることで皮膚からビタミンDを作り出します。

ビタミンDが不足すると…

1.骨がもろくなる。

2.脳にも影響があり発達障害もビタミンD不足が影響。

3.皮膚にも影響がありカサカサになる。

4.免疫力が下がりウイルスや感染症にもかかりやすくなる。

5.長期のビタミンD不足は癌の原因にもなるといわれている。

 

ビタミンD不足は、これだけ体に影響が出ることがわかっています。

まずは過剰な日焼け対策やめて、必ず一日一回は日に当たることをお勧めします。

頑張って自粛生活を続けコロナウイルスにかからなかったとしても、ビタミンDが不足することで免疫も下がって癌や生活習慣病などいろいろな病気に繋がってくることがあります。

病気のために薬を飲むことになったり、通院や入院、手術をすることになっては元も子もありません。

病気や介護生活で長生きするのではなく、家族全員が健康な状態で長生きしてほしいのです。

感染予防ももちろん大切ですが、そもそもの身体の免疫機能を高めて感染しない体・病気を防ぐ体を作っていって欲しいのです。

そのためには、一日30分程度太陽の光を浴びてビタミンDを生成してほしいのです。

また、食品で摂ることもでき、卵と鮭とキノコ類にも多くビタミンDが含まれているので料理に取り入れて健康な身体をつくってください。

 

 

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