コロナウイルスの影響で不安な日々が続いています。
不安が立て続けに起こると、その不安は余計大きく広がっていきますね。
女性は、加齢による外見や体力の変化とともに自分の女性としての魅力がなくなってきたのを感じ始めたころ
いつも気持ちが暗く憂鬱な感じがしたり
心がザワザワしたり
漠然とした不安を抱えたり
年齢を重ねるごとに不安感も強くなる。
女性は感情に左右されやすく、様々なバランスが崩れると生きづらいなと思うときもあります。
でも、どんな人でも身体は日々細胞が生まれ変わっていて、手をかけてやればやるほど元気になる力、再生する力を持っているのです。
●不安感の原因は、女性ホルモンの変化
不安感の原因は、女性ホルモンの変化で特にエストロゲンの急激な低下があります。
そしてもうひとつ、プロゲステロンの低下です。
エストロゲン・プロゲステロンは2大ホルモンで重要なホルモンで、自律神経も担う脳の視床下部や下垂体との連携で卵巣から分泌
するので、ホルモンの減少で自律神経も乱れるため、ここからくるからだの不調も多いのです。
●不安に強い脳と体を作る
不安や不調は長引くとどんどん悪いほうに向いていきます。早く切り替えるコツをつかみそれらをなくしたいですね。
ここで不安に強い脳とカラダになるヒントをお伝えしていきましょう。
・カラダの歪みを治し血流を良くし体温をあげる
骨盤矯正で体の歪みをなくし、腸を揉みほぐし、血流を良くして体温を上げる。
・質の良い睡眠
量より質の良い睡眠が大事です。
副交感神経を優位にすると質の良い睡眠になるので、交感神経を刺激するスマホ等を寝る前に見ない。
・食 事
タンパク質をしっかりとり、バランスの良い食事をすること。
「美味しい」「楽しい」と感じることで気持ちが満たされストレスが和らぎます。
ときにはだれかと一緒に心から食事を楽しんでみる。
幸せホルモンが出る食べ物はタンパク質とビタミン、ミネラル
セロトニン・メラトニンの合成に必要なトリプトファンは、鶏ひき肉・カツオ・豚レバー
ナイアシンは、カツオ・マグロ・鶏のむね肉
ビタミンB₆は、豚ヒレ肉・マグロ・ニンニク
鉄は、豚レバー・アサリ・牛肉に多く含まれています。
・生活習慣(運動)
朝一番に日光浴をし、よく笑うことで幸せホルモンのセロトニン分泌につながります。
●多少の不安にも負けない心と身体に!
ビューティープラスの美容整体は骨盤のゆがみを正し、腸の機能を活発にすることによって血流が良くなり体温を上げていきます。
腸の調子が良くなれば、さらにからだ全体の調子が上がり、自然と笑顔が増えストレスに強くなっていき心もハッピーでいることができます。腸の能力を最大限に引き出せるかどうかはあなたのちょっとした心がけ次第。
なかなか抜けない不安を抱えている方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
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