3人に1人ががんで亡くなるという時代！
特に男性の方の確率が高いようで、50代以上から確率がさらに高くなっていきます。
1993年以降は日本人がアメリカ人よりもがんで亡くなる数を抜いたとのこと。
この原因が「野菜摂取量」だそうです。
アメリカ人の方が日本人より野菜を意識して食べているのですね。
ハンバーガー沢山食べているという先入観があったのでこの事実は意外でした。
野菜は積極的に取っていきたいところです。
野菜は色々な効能でよく知られていることですが、特にがん予防（以上かも？）に効果がある食材があるようで紹介したいと思います。
最近の研究でわかってきた「がん細胞を消滅させる成分のある食べ物」3選
3位：ゴーヤ
がん細胞が増殖するのを抑える働きがあることを確認したそうです。研究によると水にゴーヤ抽出成分を5％入れて、マウスの膵臓がん細胞に投与したところ、がん細胞を98%死滅させたそうです。
ゴーヤは他にも脂肪燃焼効果や血糖値上昇も抑制するそうです。
2位：なまこ
ナマコの抽出成分で様々ながん細胞、また白血病や神経系のがん細胞まで消滅させることが研究でわかったそうです。その成分がフロンドシドAとう物質だそうです。この物質は膵臓がんをたった5分で死滅させたそうです。乳がん細胞95%、肝臓がん細胞も90%死滅させたそうです。
1位：ふきのとう
ふきのとうの「ペタシン」という成分が最強らしく、乳がん、大腸がん、幅広いがん細胞に凄く強い抑制効果があり、なんと・・従来の同じような機能を果たす抗がん剤の1700倍もの高い阻害活性と3800倍以上の高い抗がん活性を持つことが明らかになっているとのこと。
しかも副作用もないとのこと。
将来、病気やがんにならない為にも積極的に摂取していきたいですね！
