【視力は回復する】目の筋肉の使い方で0.4から0.7まで復活

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【視力は回復する】目の筋肉の使い方で0.4から0.7まで復活

みなさん、視力が良くなったら嬉しくありませんか?

私自身も実際に0.4から0.7まで視力が復活したのですが、視力は、ある程度回復することができます!!

そこで、視力が悪くなる原因良くなる理由と方法をお教えします。

 

【視力が良くなる!!目の筋肉を緩める方法】

眼球の奥には水晶体があり、その水晶体を挟むように毛様体という筋肉があります。

水晶体で近くを見たり遠くを見たりするピントを合わせていくのですが、これを調整しているのが毛様体という筋肉です。

近くを見るときは『毛様体筋が収縮』し、遠くを見るときは『毛様体筋が緩む』仕組みになっています。

視力が下がってしまう原因は近くを見る作業が多いことです。

近くを見る作業が多いということは、毛様体という筋肉がぐっと力を入れて水晶体に圧をかけているので、常に筋肉が緊張している状態となるため当然疲労していきます。

逆に遠くを見ている状態は、毛様体筋が緩んでいて休んでいる状態となるのです。

皆さんも、子供のころお母さんに「テレビを見るときはもっと遠くで見なさい!」と言われた記憶がありますよね?

私自身の経験ですが、2.0あった視力が、仕事でずっとパソコンで図面を描く作業をしていたため、一気に0.3~0.4ぐらいにまで下がってしまいました。メガネは作ったのですが、かけていると目が疲れることが多くあまりかけずにいました。

でもこれが良かったと思うのです。

どうしても何かに頼ってしまうと自分自身の機能がどんどん衰えていきます。

でも、何かに頼らずに自分で見る努力をしていくと、まわりの筋肉も鍛えられていくので頑張って機能が回復し、0.4ぐらいだったのが0.7になりました。

みなさんも、家の中ではメガネやコンタクトも外して、できるだけ裸眼で生活し自分自身の力で見るように努力してみましょう。

 

近くを見るのが一日中の現代人。

目は、1キロ先を見ると休まるので、できるだけ遠くを見るように意識をしてください。

また、目の周りの血管はとても細く、髪の毛の20分の1ぐらい細い血管もあり詰まりやすいため、糖尿病の方の合併症で失明の可能性も出てきます。血行が悪いと目に血液が行きにくくなってしまうのです。

目の血行を良くするためホットタオルで温めてあげるのも効果的です。

まとめると

1.メガネやコンタクトの時間を減らそう!

2.遠くを見る癖をつける

3.目の血行を良くする

この3点に気を付けていると目の回復も良くなってくると思うのでぜひ続けてやってみてください。

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