【腰痛改善10分ストレッチ】座り作業の多い方が疲労している筋肉にアプローチ

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【腰痛改善10分ストレッチ】座り作業の多い方が疲労している筋肉にアプローチ

座り作業が多くなって、腸腰筋が縮んできている方が多いのではないでしょうか?

腸腰筋とは、腸骨筋と大腰筋という二つの筋肉の総称のことで、ここが縮んでくると、股関節、脚の付け根が縮んで歩いた時歩幅が小さくなります。

骨盤が前傾してきて、それを戻すために反ってくるので反り腰で腰痛になり、内臓も縮んでぽっこりお腹の原因にもなり猫背になってきます。さらに、肩凝りにもなるし、女性だとバストも下がります。

でも、腸腰筋を戻してあげることで、骨盤の位置が平行に戻り、反りがなくなることで、腰痛改善になります。

内臓も戻ってくるので、ぽっこりお腹の改善にもなり、胸が開くのでバストアップにもなります。そして肩凝りの解消にもなります。

 

それでは、腸骨筋と大腰筋の最新の腰痛改善ストレッチのご紹介です。

ソフトボールを用意して一緒にやっていきましょう!!

 

 

腸を手で揉み上げるとなかなか大変なので、ソフトボールを使ってやっていきます。

1.大腰筋のストレッチは、おへそから指2本分ぐらい外にソフトボールをセットします。

この状態のままうつ伏せになります。このまま肘を開いて寝た状態から腰を反ります。

そうすることにより、大腰筋がストレッチをかけられるので、これを10回!

POINT:自分でお腹に圧をかけるイメージ

 

2.腸骨筋のストレッチは、この骨盤の一番出ている部分の腸骨稜の横に当てます。

先ほどと同じように、セットしたらこの状態のままうつ伏せになちボールを上下に転がします。

左右30秒ぐらいずつやってください。

これは、お腹も一緒にやってみましょう!いい具合の刺激になります。腰回りが緩んで歪みが改善されます。

 

毎日やるとことが大事です。
ソフトボール1個ででき、簡単なのでぜひ続けて効果を感じてみてください。
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