逆子は治る?!産前の骨盤ケア、整体で逆子の原因を撃退!

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逆子は治る?!産前の骨盤ケア、整体で逆子の原因を撃退!

「骨盤が緩んでいると、逆子の原因になるって本当?」
「骨盤の緩みが気になってはいるけれど、何をすればいいのか分からない…。」お医者さんから「骨盤が緩んでいますね。」「骨盤のケアもしてくださいね。」と言われた方も多いのではないでしょうか?

お母さんの年齢が高くなるにつれ、骨盤の緩みもひどくなってしまうのは事実です。骨盤が緩んでいると、逆子の原因にもなります。逆子を治すには、どのようなケアが必要なのでしょうか?

■逆子とは?

妊娠中、妊婦さんが心配されることって、たくさんありますよね。その一つが「逆子」なのではないでしょうか。妊娠中期の妊婦さんの内、約3分の1の方が逆子だと言われるそうです。

逆子とは、お腹の中で赤ちゃんの頭が上になっている状態です。通常、お母さんのお腹の中で、赤ちゃんは頭を下にした「頭位」という状態になっていなければいけません。先に妊娠中期の約3分の1の妊婦さんが、逆子だと言われるといいました。しかし、妊娠中期の赤ちゃんは、羊水の中でふわふわと自由自在に動いています。
頭も上になったり下になったり、体勢が安定していません。たまたま検診の際に逆子だった、ということも考えられるでしょう。

■逆子だとどうなるの?

逆子のまま妊娠37週、38週を迎えると、帝王切開の準備に入ります。逆子の場合、赤ちゃんの体の中で一番大きな頭を最後に娩出することになります。赤ちゃんの低酸素状態、心拍数の低下などの危険を伴いますので、帝王切開分娩になる場合が多いです。

また、逆子の妊婦さんが破水すると羊水が一気に流出し、へその緒が先に出て、赤ちゃんが圧迫される恐れもあります。
しかし、これらの心配をしなければならないのは、妊娠後期からです。また、最終的に逆子のままお産になるのは全体の約3〜5%と、大変低くなっています。ほとんどの場合、妊娠30週前後までに自然に治ります。

■治りやすい逆子

とはいえ、逆子のままお産を迎える方がいらっしゃるのも事実。「もしそうなってしまったらどうしよう…。」と不安になってしまいますよね。実は逆子には治りやすい逆子と、治りにくい逆子があるのです。

治りやすい逆子とは妊娠初期、または妊娠中期で、赤ちゃんがまだまだ小さい場合、お母さんのお腹に張りがなく、子宮も柔らかい場合、子宮筋腫など、赤ちゃんが回る際に妨げになるものが少ない場合です。妊娠初期であればあるほど、お母さんの体に不調が少なければ少ないほど、逆子も治りやすいと言えるでしょう。

今回は逆子について紹介しました。逆子を治すには、お母さんの体の不調を治すことが大切なのです。ビューティープラスの整体は、独自に考案した内臓調整で、体の内側から整えていきます。

また、内臓の位置を正しくして骨盤をしめることで、お腹の張りも解消できます。逆子が気になる方は是非一度、当院にお問い合わせください。

 

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